BOXしかないかと思って諦めてたのに(入ってる片方の奴はもう持ってた)、バラで売ってることが判明。ええ、知らなかった私が悪いんですが。
これは映画館で見て、どうしてももう一度ゆっくり見たかった。最近のゴダール作品じゃ一番好きかも知れない。いや、でもアワーミュージックも……
「さよなら、ペルディカン」って、あの台詞のシーンが頭に焼き付いて離れない。ずっと心の中に棘になって引っかかってるような映画だった。これでいつでも見れる。所有してる、ってこの意識は幻覚、妄想なんだけどね……
ゴダール!
公開終了寸前に映画館へ駆け込んだ思い出もすでに遠いけれど、これはどうしてももう一回見たかった。できたら映画館で見たほうがいい。絶対映画館で見たほうがいい。もしくはものすごい音響設備を自宅にそなえて。これは音楽もすごいから。ラストの方、いきなりメレディス・モンクの声が流れてきた瞬間、本気でもってかれそうになったから。
Godardには神が内在しています。フランス人のGodardさんは沢山いるけれど、生命は彼にしか宿らなかったの。いや違う、でもゴダールはやっぱり現存していて、彼と同じ時代に生きて映画を観ている自分がとても幸福に思えるのです。
ちなみに初回限定版(3000部)を買いました。シリアルナンバーついてますが2900番台。おまけの豪華ブックレット(デザインは格好よかったが、内容はサイトに公開されてた青山真治の対談とか柄谷行人の公演のテキスト起こしなので目新しいものはない。最後に載ってるゴダールのインタビューだけ読んだ)とポジフィルムの断片欲しさに。ええ、フィルム欲しかったんです。ゴダールのシーンが出たら大当たり、と思ってたけど出ませんでした。人間欲を出すとろくな事になりません。でも一応人間写ってたよ。わりと当たりの方だと思う。
あとなんだ、メッセージカード見たいのがついてた。不定形郵便で送れそうな奴。フランス版パンフレットの表紙画像とゴダールのサインらしきものが印刷されてる2つ折のカード。まあ、最近出たDVDの宣伝だけど。貧乏性なのでおまけに弱いです。ちょっと嬉しい。
アワーミュージックは生粋のゴダールマニアたちの間では賛否両論あるようだけど、私は好きなんだよな。オルガについては、ブックレットにも多分載ってると思うけど、青山真治の解釈を私は支持したい。
それにしてもゴダールはこれからどこへ行くのか。次回作が見たくてしょうがない。全世界同時公開とか、すればいいのに……
早く買っておかないと、次にはいつ手に入るか分らない……そんな不安を抱いたまま、新作が出ると必ず購入ボタンを押してしまうそんなストローブ=ユイレ。つーか日本人が権利を持ってるのだから、もっとどんどん映画を上映すればいいのに! アテネフランセで!(あそこは語学学校だから、長時間映画を見るにはちょっとお尻が痛いんだよな……)
![]() | パッション イザベル・ユペール ハンナ・シグラ イエジー・ラジヴィオヴィッチ ビデオメーカー 2003-01-30 by G-Tools |
Amazonで残り1個になってたので慌てて買った。
これにはゴダールが映画制作後に改めて製作したと言う『パッションのためのシナリオ』が特典映像として収録されていて、とりあえずそっちだけ見たんだけど、ゴダールはビデオ使って撮影しててどうしてこんなに芸術的な映像を撮れるのかなあ! 悔しいと言うよりは恐ろしいわ。
しかも私は本編を見る前にこっちを見てしまったので、どうしてよいやら。本編の映像もかなり使っていたようですが、私には判別つかぬよ。しかしこれは見ておいてよかった。ビバ特典映像。持っててよかったDVD。
![]() | ストローブ=ユイレ コレクション 歌劇 モーゼとアロン ギュンター・ライヒ ストローブ=ユイレ ルイ・ドヴォス 紀伊國屋書店 2006-01-28 by G-Tools |
買ってしまった。今買わないと、次にいつ手に入れられるか解らないので。つーか何本か発売されてるもののうち、すでに売切れ御免入手不可、になってるものも数本ある。ぐぎゃああああとわめきながらとりあえずこれは買ったよ。まだ蓋も開けてないけどね。
大体フィルムが神戸にあるんだからさっさと出せっての。そして上映しろっつうの。いや、ウソです。上映してください。アテネフランセ行きますから。仕事サボって行きますから!(これはウソじゃない)
「雲から抵抗へ」観に行ったとき、確実に一度は寝落ちしたけど。慌てて目を覚ましてもまだ同じカットが続いてたけど。それでも好きなんですストローブ=ユイレ。だから上映、またやってくださいお願いします。やっぱDVDでみるより映画館の方がいいよー。
勝手に逃げろ/人生〈期間限定〉予約して待ち望んだ「勝手に逃げろ/人生」がようやく手元に。しかし期間限定ってなんだよ。常に売れよ。しかしまあゴダールとかは買う人と買わない人がはっきり分かれてるから、ある程度までの期間以外で売っても駄目なんだろうなあ。その所為でこっちは随分と臍を噛む思いをしてきたわけだけれど。
しかしDVDのこのブックレットの手抜き加減はどうにかならんかな。どうせなら何か付けてくれよ、と思う。ちなみに前述「エレニの旅」にはポストカードが付いてたんだけど、それは初回公開時限定で配ってたポストカードの一部だし、会場でも売ってたので、これで同じカードが5枚揃ったことになる。これで一体何の特典が得られると言うのか。まあ、嬉しいけど。
エレニの旅Amazonで予約開始になった時、リアルに小躍りして喜んだのは秘密です。日本初公開の日、初回に並んで観に行きました。ええ、生まれて初めて前売り券買ってポスターも貰いましたとも。しかも2枚。そして7ヶ月のブランクを経てDVD発売ですよ。特典映像はアンゲロプロス監督のインタビューとスチールと、静止画像のような予告編です。素晴らしい、たとえ「トリロジア」の3部作が完結した暁にDVDボックスが発売されようとも、私は買う。同じDVD2枚になろうと買います。それくらいの愛を。
あー、嬉しいなあ。これで好きな時に見れるよ。見るときには3時間コースだから、かなりの覚悟がいるんだけどね……!
ストローブ=ユイレ コレクション 2 (階級関係) カフカ「アメリカ」より観たくてしょうがなかった作品。いや、映画館では一度見てるけど。だってカフカの「失踪者」だよ? 観るなと言う方がおかしい。素晴らしい作品ですが、まあ眠くなるのはしょうがないよね! だってストローブ=ユイレだもん。あー「シチリア」のDVDも欲しいです。映画を所有して安心したい。いつもで見れるというこの安心感。素晴らしい。
セザンヌ/ルーヴル美術館訪問 他2篇早く買わないと絶版になる……! との強迫観念に従い購入。ほんとだよ、DVDは迷ってるうちに必ずなくなるから……。
幾ら払っても惜しくない、と思わせるDVDは確かにあるもので、ストローブ=ユイレは確実にその一つ。「雲から抵抗へ」でうっかり落ちてしまった人の言う台詞じゃございません。目が覚めても同じシーンが続いてたよ! すげえ。

GUMMO
今更ながら買った。
CSの放送管理(ちゃんと放送されてるかどうかチェックする)のバイトをしてた時、20チャンネルくらいあるチェック対象の殆どはアダルトで、それはもうステレオサラウンドでAVの音声が乱れ飛ぶ中15時から11時まで、日給6000円、と言うまるで何かの罰ゲームみたいな環境下、唯一の心の救いだった映画の予告編専門チャンネル。そこでその時期繰り返し流れていたのがこの映画の予告編だった。
マドンナの「Like a prayer」に乗せて流れるあの映像に惚れて、渋谷のシネマライズまで一人で出かけていったのは懐かしい思い出。実際、この曲は予告編と同じシーンでは使われなかったのだけど。
本編も好きだけど、本編よりも予告編の方が好き、と言う微妙なこの心理。とりあえずこれから予告編だけ見ることにする。
あと、Amazonのジャンル分けが「ジャンル別 > 外国映画 > 青春・学園」なのには笑った。青春でも、学園でもない。人生そのものだ。







