川原泉久し振りに買った。「ブレーメン」が余りにも評判が悪く手を出すのを躊躇しているうちに何年経ったのやら。
久し振りに読んだ川原泉は、変化していた。絵柄が変わっている。男子の顔がさらに変化している。あの気の抜けたような、仏様のような絵は変わっていないんだけど、時々出てくる8頭身くらいの顔が……!
昔からのファンとしては戸惑いを隠せない。しかし内容はそのまま川原泉なので大丈夫。すぐに慣れるよ!
とても偏差値のお高い高校を舞台にした連作短編集、のような位置づけでいいのだろうか。過日映画にもなった「笑う大天使」の頃の衝撃はないものの、新刊を待ち望んで痛みとしては大変満足です。なんだか落ち着くなあ……


